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HIMEHINA
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花れ話れ - Live2022「希織歌と時鐘」 -
作詞:田中ヒメ 作曲:秋浦智裕
夕焼け小道に 並んだ二つの影 つぶやいた 「明日私が消えてなくなったらどうする?」なんてさ 冗談だよ、笑ってさ誤魔化して 見透かされないように早足で追い越した
当たり前なんて 触れられる距離じゃ気付けないから 近くて遠いこの距離を利用した 悟られないように
春が来ても夏が来ても あなたと二人 寄り添っていたいから 瞳の奥の本音を覗いては望んだ 紡(つむ)ぐ音も、纏(まと)う空気も 宝物だよ どうか笑っていて はなればなれになっても 遠くから手を取って
真っ直ぐ見つめるその眼差(まなざ)しにすら俯(うつむ)いた もっと気楽に考えられたなら 欲張り、なんてさ 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 踏み出せない気持ちが苦しくて 戯(おど)け話(ばなし)だったら笑わせられるのにな
当たり前だから カタチ残して刻(きざ)みつけた あなたとここまで歩んできた日を 忘れてしまわぬように ねぇ
建前と本音 嫌われないように 繕(つくろ)っても 濁(にご)ってる 笑っても 晴れないな このままじゃダメだ 私、言わなくちゃ
秋が来ても冬が来ても あなたを側で 見届けていたいから 心の奥の本音を解(ほど)いては届けた
惑(まど)う理由(わけ)も、噤(つぐ)んだ口も ありのまま今 全部伝えるから こんな私でよければ これからも手を取って
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